肥満は大きな障害をもたらすので十分に注意しましょう。肥満でいても何もいいことはなく健康被害が大きくなるだけです。また、体重が少なくても内臓脂肪が多い隠れ肥満もありますので、定期的に健康診断を受けてチェックしましょう。

そばの肥満解消効果とコーラックの使用

肥満を解消したいからといって、下剤のコーラックを乱用して痩せるのはオススメできません。コーラックは腸のぜん動運動を促して便の排出を促す下剤で、これを使うと便と一緒に水分が排出されるので、一時的に痩せたように感じます。体重計の数値が少しでも下がると嬉しいものですが、これを続けていると薬物中毒のようになってしまう恐れもあります。
コーラックを使い続けると腸を自力で動かす力が弱ってしまい、自力で排泄できない体になってしまう恐れもあります。また、食べたら薬で出さないと気が済まないようになると、摂食障害のような状態になってしまうこともあります。一度摂食障害になってしまうと、食べ物が体の中に入っていることに耐えられなくなって、四六時中排泄のことだけ考えるようになります。下剤だけではなく、いずれは過食嘔吐など、食べて吐くを繰り返す病気になってしまうこともあります。
下剤を使って痩せたとしても、それは一時的に水分が減っただけです。決して体脂肪がなくなって痩せたわけではないので、水を飲めば体重は戻ってしまいます。
どうしても出ないときには下剤は味方になってくれますが、ダイエット目的の下剤の乱用は止めましょう。
健康的に痩せるには、食事を見直すことがポイントになります。
炭水化物の摂取でオススメなのが、そばです。そばはGI値(グリセミック指数)が低いので、血糖値の上昇が緩やかになり、体脂肪として蓄積されにくい食べ物です。また、東洋医学の面から見ると体を温める性質があるので、冷え性を改善して新陳代謝を高めてくれる食材として使うことができます。
そば湯には茹でたときに流れ出てしまった栄養素がたくさん含まれているので、お湯まで飲むのが理想です。